[ITF W100]安藤証券オープン2024/1R 小池愛菜 vs S.Fung

ITF

試合の見どころ!

全豪OPジュニア単複でベスト4の17歳小池愛菜 VS WTA255位のS.Fungの対戦です。

フォア・バックどちらからも攻めれる小池選手と守備的なテニスをするS.Fung選手のホコタテ対決が見どころ!

試合は、YouTubeの「AgStyle Tennis」さんのチャンネルで観戦できます。

引用:YouTube

試合の展開

1stセット

1stセットは、攻めに行くストレートが入らないなど小池選手のミスが目立つ。

第1ゲームから小池選手のサービスがブレークされ、セット終盤に巻き返すが、2ブレイクされたのが響き、1stセットをS.Fung選手が取得。

2ndセット

2ndセットは一進一退の攻防。ラリーの主導権は小池選手。ただ、小池選手のウィナーも多いが、ミスもあるといった内容。

タイブレークまでもつれる展開となったが、ファーストサーブをしっかりと入れ、攻め切った小池選手が2ndセットを奪取した。

ファイナルセット

ファイナルセットも2ndセット同様にラリーの主導権は小池選手。2ndセット同様にウィナーも多いがミスも多い。

ただ、3-4、4-4のデュースでは、ウィナーは狙わずに、粘り強くラリーをして2ゲームとも小池選手が取りきり5-4とする。次の第10ゲームを小池選手がしっかりキープしてゲームセット。

スコア・スタッツ

スタッツを見ると、小池選手のストロークウィナーが全体で50本と、小池選手がラリーの主導権を握っていたのが良く分かる。

しかし、小池選手のストロークエラーも75本。対してS.Fung選手の50本でかなり多いのがわかる。

サーブポイント率を見ると、どちらも1stサーブポイント率が高くなく、サービス力がそれほど高くないのが見て取れる。

まとめ

試合を通して、ラリーの主導権を握っていた小池選手が押し切った。ストロークウィナーが50本とストロークの力強さを発揮した一方、ストロークエラー75本とミスも目立った。

それでも小池選手のスバックハンドの引き込み方がえぐい。そこから繰り出すクロスへのショットは逸品!

ただ、ボレーが苦手なのか、前へ行ける場面も行かなかったり、行くのが遅かったりする。ここは改善点だろう。ストロークウィナーが多いのも、ボレーに行かないのも理由の一つ。

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